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160周年の軌跡を辿るエクスクルーシブエキシビション開催

1853年の創業以来、革新的な技術を搭載したタイムピースを次つぎと発表してきたウォッチメーカー「ティソ」。今回開催されたエクスクルーシブイベントでは、スイス国外ではじめて展示するアーカイブピースを含む35点と、ティソの近年の傑作35点が一堂に集結した。


1930年発表の当時世界初、すべての部品が耐磁性をもつリストウォッチ「アンティマグネティック」や、自然素材を使ったシリーズ「ロックウォッチ」「パールウォッチ」「ウッドウォッチ」など、デザインと技術のイノベーションによりティソが切り拓いてきた道のりを辿るアイテムが紹介された。


また、1953年当時世界初となった都市名ダイヤルが回転する24タイムゾーンワールドタイマー「ナビゲーター」と2013年復刻モデルをともに展示。そのほか、同じく世界ではじめて全部品をプラスティックで作ったムーブメント「アストロロン」、プラスティック素材の新解釈がロングパワーリサーブへとつながった「パワーマティック 80」搭載したモデルも展示。まさにティソ160年の伝統と現在、そして未来が実感できる展示となった。


その後おこなわれたエンターテイメントプログラムでは、アメリカから来日した「Le Ombre(ル・オンブル)」が日本で初となるシルエットパフォーマンスを披露。ヴィヴァルディ「四季」“冬”の調べにのせて、ブランドの未知への憧れと挑戦のスピリットをオリジナルプログラムで表現し観る人を魅了した。



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