かつてショパールの工場にあった、工場の時刻の基準となるマスタークロックを腕時計で再現したという、L.U.C レギュレーター。

そんなL.U.C レギュレーターがこのたび、現行のL.U.Cの意匠を採用して新たに登場しました。

L.U.C クアトロテクノロジーと呼ばれる、2組の積載式二重香箱、すなわち4本のゼンマイが生み出す4Hzで216時間のロングパワーリザーブを特徴とするインハウス・ムーブメント、キャリバーL.U.C 98.02-L を搭載し、文字盤センターに分、3時位置に時、6時位置にスモールセコンド、9時位置に第二時間帯、そして12時位置にパワーリザーブ表示を備えています。

このキャリバー L.U.C 98.02-L もまた、近年にリリースされているハイエンドの L.U.C 同様に、ジュネーブ・シールとクロノメーターの両方を所得しており、審美性、精度ともに最高水準であることが保証されています。