1904年に世界初の実用的腕時計として誕生した「サントス ドゥ カルティエ」が、110年以上の時を経て生まれ変わった。新モデルは1200ガウスという高耐磁性に加えて、インターチェンジャブルストラップや、サイズ調整の容易なスマートリンクブレスレットを備える。
カルティエ 六本木ヒルズ店では現在、この新しい「サントス ドゥ カルティエ」をテーマにした期間限定のポップアップイベントを開催中だ。店内には雲をモチーフとした空間が広がり、ジェイク・ギレンホール主演による「サントス ドゥ カルティエ」ショートムービーのワンシーンを体感することができる。また、ブティック壁面にはデジタル技術を駆使したディスプレイを設置し、飛行家アルベルト・サントス=デュモンの精神やカルティエの革新性が表現される。
ポップアップイベントの開催は2018年5月31日(木)まで。オリジナルモデルの魅力を受け継ぎつつ、進化を遂げた新しい「サントス ドゥ カルティエ」の世界観を満喫してほしい。 |