ダイバーズウォッチなので、防水性が最大の関心事です。まず第一に、ダイバーズウォッチには、ダイバーが酸素ボンベ内の酸素バランスを簡単に判断できるように、潜水時間を測定するために使用される回転可能なベゼルである認証基準があることは誰もが知っています。私たちが毎日目にするほとんどの時計と同様に、着用者がダイビング中に誤って触れるのを防ぐために、ベゼルは通常一方向に回転するように設計されています。プロプロフは、両方向に回転できる外側回転式ベゼルを備え、(初めて)透明なサファイアクリスタルを搭載しています。もちろん、誤って触れないように、ブランドはケースの2時にロック装置を設置し、ボタンを押すことによってのみ「ロックを解除」できる青いセラミックリングで装飾されており、これは非常に独創的です。


先ほどお伝えしたように、この時計はワンピースケースですが、ケースバックとケースがカットされていない金属片であるため、このデザインは防水性を次のレベルに引き上げ、強力な防水性は深海探査に大きく貢献します。


「シーマスター 1200M」ダイバーズウォッチのサイズは55×48mmでした。 今回ご紹介する新製品は、1200mの防水性はそのままに、サイズを55×45mmに縮小し、厚さはわずか15.5mmと、より快適でコンパクトに手首に装着します。


前の2つのビデオでお伝えしたように、オメガの11の新製品のテーマは「サマーブルー」であり、ダイヤルカラーは防水性能に応じて明るい色から暗い色までであり、この新製品のダークブルーのダイヤルは1200メートルの防水性があることを意味します。 同時に、文字盤はライトブルーの針とアワーマーカーでサンバーストポリッシュ仕上げされています。 よく見ると、文字盤全体が海中にいるように見えるようにデザインされています。


新しい「シーマスター 1200M」には、70年代の初代プロプロフのクラシックなスタイルを再現したパンチングホール付きブルーのラバーストラップが付属するだけでなく、ストラップとバックルにアイコニックなオメガとプロプロフのロゴがあしらわれています。


時計の内側には、新世紀へのオメガの新しいムーブメントが搭載されています-コーアクシャル脱進機ムーブメント、マスタークロノメーター認定のオメガ8912キャリバー、コーアクシャル脱進機を装備、パワーリザーブは60時間に達することができ、15,000ガウスの強い磁場に耐性があり、ムーブメントとプロプロフ1200Mダイバーズウォッチの組み合わせは非常に完璧で調整されており、ムーブメントはリブ付きケースバックの下に隠されており、ケースバックの中央にもポセイドンのモチーフが刻まれています。 このムーブメントは、前世代のプロプロフ1200Mダイバーズウォッチのチタン製バージョンにも搭載されていますが、先代モデルとは異なり、新モデルには日付窓がありません。